企業詳細

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冨士端子工業株式会社

冨士端子工業株式会社

業 種 製造/電子・電気・精密・医療機器
所在地 岡山県/美作市
HP https://www.fujiterminal.co.jp
おかやま子育て応援宣言企業
岡山県移住支援金対象法人に登録されている企業

企業からのメッセージ

皆様の応募を待っています!
資格は不要。入社してから、必要な資格は取得してもらいます。製造業の経験が無くてもOKです。

アピールポイント

国内業界初のアルミ端子の生産・販売
大手ケーブルメーカーと共同開発した低圧用アルミ圧着端子を、2020年に国内初の生産販売を開始しています。アルミケーブルの市場は、銅の材料高騰により、急激な市場拡大が進んでおり、それに使用する端子も販売を順調に伸ばしております。
冨士端子工業株式会社
国内唯一の自動機生産による電流ヒューズ
国内で多くのヒューズメーカーは存在しますが、弊社は電流ヒューズ製品を国内唯一の自動機にて生産を行っており、安価で高品質の生産により大手電気メーカー様からご愛顧いただいています。
冨士端子工業株式会社
アルミと銅の接合技術の開発
現在、戦略的基盤技術高度化支援事業により摩擦撹拌接合機を利用し、銅とアルミを固相接合することにより、接合面が高品質になり、色々な製品バリエーションが期待できます。その一つに、リチウムイオン電池のバスバーへの応用を進めています。
冨士端子工業株式会社

事業概要

圧着端子、ヒューズの製造
圧着端子、電流ヒューズ、温度ヒューズという異なるビジネス領域を持ち、どこかの領域が不振でも他の領域で補うことにより安定した経営を続けています。国内向けの製品は、殆どが作東工場で生産しており、海外向けは、海外にある関連会社(中国2工場、インド1工場)で生産、販売を行っています。将来に向けた新製品開発は経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業にも採択(2017年、2020年)された、異金属接合技術を生かした開発を進めています。

会社概要

社 名 冨士端子工業株式会社
事業内容 圧着端子・電流ヒューズ・温度ヒューズおよび関連製品の製造販売
設 立 1958年7月
資本金 9750万円
売上高 非公開
従業員数 120人
代表者 本郷 辰也
住所 〒550-0005
大阪府大阪市西区西本町3-1-44
電話番号 06-4391-2770
FAX 06-4391-2660
E-mail tanaka@fujiterminal.co.jp
事務所 作東工場
 住所: 岡山県美作市土居797
 電話番号:0868-75-2486  FAX:0868-75-2488
主な取引先
関連会社
沿革 昭和11年 本郷周三、冨士ターミナル製作所を設立、銅管端子の製造を始める
昭和33年 本郷萬蔵、フィリピンより復員し、冨士ターミナル製作所を独立再興
昭和35年 社名を『冨士端子工業株式会社』に変更
昭和56年 ガラス管ヒューズ、ロボット自動製造第一号機完成
昭和60年 岡山県土居工業団地にて作東工場竣工、生産を集約
昭和63年 温度ヒューズ製造開始
平成 2年 本郷辰也 代表取締役社長に就任
平成 6年 青島富士端士工業有限公司を設立、ガラス管ヒューズ、温度ヒューズ一部移管
平成 8年 アジア販売拠点として富士端子(香港)有限公司を設立
平成12年 台湾に富士端子(香港)有限公司を設立
平成14年 中国での端子製造販売拠点として蘇州富士端子有限公司を設立
平成24年 作東工場に樹脂感温ペレット型温度ヒューズの自動化ラインを導入
平成30年 インドでの端子製造販売拠点としてFuji Terminal India Private Limitedを設立
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