| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 配属部署 | 総務課 |
| 入社年月 | 平成31年4月 |
| 出身校 | 岡山大学大学院 社会文化科学研究科 |
| 卒業年 | 平成31年3月 |
岡山で働く魅力は、日々の暮らしのしやすさだと感じています。 生活コストが比較的抑えられていて、病院やスーパーなど生活に必要な場所がコンパクトにまとまっているため、暮らしの動線がシンプルです。気候も穏やかで過ごしやすく、日常のストレスが少ない環境だと思います。 また、県外へのアクセスが良いので、旅行に出かけやすいのも嬉しいポイントです。地元の愛媛にも帰省しやすく、家族との時間も大切にできています。 生活面が整っているからこそ、仕事にも落ち着いて向き合える感覚があり、結果としてワークライフバランスを保ちやすい環境だと感じています。こうした暮らしやすさと働きやすさのバランスの良さが、岡山で働くメリットだと思っています。
就活では、何から始めればいいのか迷ったり、不安になったりすることがあると思います。 私自身、早い段階で「ここで働きたい」と思っていたのですが、迷わなかったからこそ逆に「本当にこの一択でいいのだろうか」と不安になることもありました。 そんな時に意識していたのは、自分の選択を確かめられるだけの材料を集めておくことです。他の業界の情報に触れたり、社会の仕組みを調べたりする中で、「やっぱり自分はここで働きたい」と納得して進むことができました。 就活に“正しい順番”はありません。迷っている人も、すでに志望先が決まっている人も、まずは小さく動いてみること。その一歩が、自分の選択に自信を持つきっかけになるはずです。
海外旅行中にケガをして途上国の医療機関を受診した際、言葉が十分に通じない状況にもかかわらず、現地の医療スタッフや住民の方々に温かく受け入れていただきました。治療そのもの以上に「人の温かさ」に支えられた経験から、人を支える仕事に携わりたいと強く思うようになりました。中でも、地域に根ざした活動から国際的な人道支援まで幅広く取り組む赤十字に魅力を感じ、入社を決めました。 献血ルームでの受付対応、広報イベント、救急法講習の運営など、これまで携わってきた業務を通して地域の方々と関わる機会に恵まれました。「赤十字病院にお世話になりました」「また献血に行きます」といった声をいただくことも多く、赤十字の活動が地域の暮らしに根付いていることを実感しています。 こうした日々の業務の中で、地域の方々の役に立てている手応えを感じられることが、今の仕事の大きなやりがいになっています。
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