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事業概要

最先端技術で少量多品種なものづくり
当社は創業より農業機械部品を製造し、もうすぐ五十年になります。農業機械というのは生産台数が少ない割に多種多様な部品が多く少量多品種生産を要求されます。
年間生産個数１２０万個、３，５００種類の部品を製造するのに、様々な技術を駆使し日々の改善活動で顧客の要求に応えています。
現在では、その技術を活かし建設機械や他の産業機械部品の製造も行っています。
顧客の要求を満たす事で喜ばれ、顧客数も年々増加し現在７０~８０社の顧客とお取引させて頂いています。
倉敷市内の計三か所の工場で生産し日本国内だけでなく海外にも部品の供給を行っています。
技術面では旋盤加工とミーリング加工の複合加工を得意とし、最先端の複合加工機を十数台導入し、日々新しい技術にチャレンジしています。
機械加工だけでなく溶接やプレス加工も社内で行い、社内で設備していない熱処理や表面処理は協力企業に依頼し、部品完成までの一貫生産に対応しています。